『新しい価値観の創造』

　　寝たきりや認知症など障害により失ってしまったその人らしい生活を、
　　自立支援の介護を提供することによって、もう一度ご本人と一緒に取り戻します。

『介護する人』『介護される人』の関係を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　超えて‟共にありたい‟

　～お一人おひとりの生活をリハビリ(再建)する～

私たちは病気や障害を治すことはできませんが、
介護を通してご利用者様の日常接活をより浴することはできます。
その人らしい生活を送り、
笑顔ですごしていただけるように専門職として日々、
全力でサポートしていきます！

 

●人として当たり前の暮らしにこだわります

障害があるからこそ、認知症があるからこそ、あえてこれまでの生活習慣である

"食事は座って食卓を囲んで食べる"
"排泄はトイレでする"
"お風呂はゆっくり肩までつかる"にこだわります。

 

●自立支援の介護技術を提供します

自立支援の介護とは、介護を必要としている人が主体性を取り戻し、自分の力で「〇〇する」を実現することを目標としています。人が本来行う動き（人間学、生理学、運動学）に基づき、ご本人の今ある能力を最大限活かす介護技術のため、行えば行うほど、ご本人が活き活きとされ、生活行為の自立度が改善していくことが期待できます。

 

●認知症のケアについて

私たちはかけがえのないお一人おひとりの人生史・生活歴をしっかりと知り、「共にある」という姿勢を忘れず支援していきます。その上で、様々な症状の原因を探り、根拠に基づいたケアを通じて、症状そのものを改善していきます。